コンプレッサの設置、入替工事について

こんにちは、弊社は愛媛県でコンプレッサの販売、アフターサービス、メンテナンス整備等、コンプレッサの総合サービスを行っております、有限会社愛媛エヤーサービスです。

今回の投稿は、コンプレッサの設置・入替工事について。

例えば、この投稿をご拝読いただいている皆様の会社のコンプレッサが老朽化し、新しいコンプレッサに更新し機械の入替工事を実施しようとします。コンプレッサの製造メーカーも何社もあり、入替するコンプレッサを同じメーカーの物にするのか、はたまた違うメーカーのコンプレッサへ変更するか…。これまでの使用期間中の機械の印象やサービス対応によっても変わってくると想像致します。ですが、老朽化した機械の入替えとなると、想像するに10年以上は使用しているかと。そうなると入替する新しいコンプレッサはモデルチェンジされ性能も向上した現行の最新モデルとなります。勿論、外観もサイズも変わり、圧縮空気の吐出口の場所も変わってきます。元あった同じ場所に新しく機械を設置しても配管の位置も変わり、排気口や電源投入口なども変わってくるため、電気・配管・ダクト等 付帯設備の改修工事が必要になってきますね。

老朽化したコンプレッサの入替工事となると機械の搬入経路の確保や配管改修、電源設備の改修(ブレーカー、ケーブルの交換・延長など)吸排気ダクトの改修等々、決められた場所・スペースでの工事となります。場所によってはコンプレッサだけでななく他の設備が隣接している場合もありますし、納入当時はなかった設備が廻りに設置され、搬出や搬入が困難な場所も多々あろうかと存じます。ですが、1台のコンプレッサの入替工事につき、機械の購入はA社、搬出搬入工事はB社、配管工事はC社、電気工事はD社、ダクト工事はE社となると、お客様の費用負担や工期の長期化へも繋がります。弊社は、コンプレッサのメンテナンス整備やアフターサービスといったサービス業務が主とした業務になりますが、入替工事に伴う機械器具設置、配管工事、電気工事、ダクト工事等、一貫してコンプレッサに関する総合サービスもお引き受けしております。

お使いのコンプレッサが近頃やけに運転音が大きくなったり高くなったとか、油の消費が多く困っている、コンプレッサの電気代ってどのくらいかかっている?など、気になる事がおありでしたら、何でもお気軽にご相談ください。10年以上ご使用されているコンプレッサを最新の省エネモデルに更新すると驚くほど電力の削減に繋がる事もありますので。

長くなりましたが、愛媛県でコンプレッサの購入、メンテナンス整備をお考えでしたら、(有)愛媛エヤーサービスまで是非ご連絡をお願い致します。

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